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【EXHIBITION】
「TENNOZ ART WEEK 2025」の関連プログラム
企画展「Seesaws(シーソーズ)」 

2025.9.11~9.23
ゲストキュレーター:板橋令子
会場:WHAT CAFE (東京/天王洲)

Related Programs for "TENNOZ ART WEEK 2025"
Special Exhibition "Seesaws"
Guest Curator: Reiko Itabashi
Venue: WHAT CAFE (Tennoz, Tokyo)

Aug 18, 2025

🔗Information 🔗
https://cafe.warehouseofart.org/exhibition/seesaws/

企画概要

WHAT CAFEでは2025年9月11日(木)から9月23日(火・祝)まで、板橋令子をゲストキュレーターに迎え、企画展「Seesaws(シーソーズ)」を開催します。本展では、板橋令子をゲストキュレーターに迎え、若手からベテランまで、女性アーティスト19名の作品を紹介します。シーソーのようにあらゆる価値観がゆらぎ動く現代社会において、多様な作品群との出会いにより「自分らしさ」について再考する時間を提供します。会期中には、出展作家による体験型イベントも予定しています。本展は、「TENNOZ ART WEEK 2025」の関連プログラムです。

本展は、女性アーティスト19名による、自然と人の関係性に新たな光を投げかける試みです。植物を素材に用いた作品や、布を支持体とした表現など、多様な素材と技法の作品を紹介します。作品の背景には、まかれた種から植物が芽生え、それを食べて育った蚕や羊から糸が紡がれ、紡がれた糸で裁縫が施されるなど、自然の循環と人の営みが連続する過程を見出すことができます。自然との関わりを見つめなおすことは、自らの存在の基盤に想いを馳せ、現代社会でどのように生きるかという根源的な問いに向き合う行為でもあります。タイトルの「Seesaws(シーソーズ)」は、ゆれ動く時代に変化する価値観のバランスを象徴すると同時に、「She saw(彼女は見た)」という響きを内包し、作家それぞれの視点を示唆しています。


会期:2025年9月11日(木)~9月23日(火・祝)
営業時間:11:00 ~ 18:00(最終日は17:00閉館)
入場料:無料


ゲストキュレーター:板橋令子
ビジュアルデザイン:maho nishikawa 
出展アーティスト

Anais-karenin / 碓井ゆい / 薄久保香 / 遠藤文香 / 木村亜津 / 清川あさみ / 小林万里子 / スクリプカリウ落合 安奈 / 鈴木初音 / 竹村京 / 平野真美 / 藤瀬朱里 / 松本千里 / Mona Sugata / 門馬さくら / 山﨑萌子 / 山田愛 / YU SORA / Yuri Iwamoto /

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